あんガルとあんスタ①
今少し感じたこと。
最近あんスタの方でもシナリオ、目に余ったり。まぁ色々。あるわけで。
あんガルとあんスタ①
五年間ありがとうございました。あんガルと一緒に心のなかの何か大事なものが死んだ感じで、文章が書けなくなっているのですが(やばい)今はリハビリしてます。 https://t.co/62T9WDi0Tq
— 日日日 (@HiHiHiakira) 2017年6月21日
これね。個人的に気になってて、日日日先生とあんガルと(あとあんスタ)ってどういうことなんだろう〜ってずーっと思ってたんだよ。そいで、あんスタの方でも、なんかちょっと、不思議な感覚があったんだよね。あんガルを少し呼んで私なりに結論を出したこと。(多分この話五億回くらいいろんなところでされてると思いますごめんなさい)
あんスタは
「もしあんガルといろいろなものが『逆』だったらどうだろう?」
ってところから生まれたんじゃないかなぁと。
日日日先生にとってあんガルは人が沢山出てくる学院物のひな形、プロトタイプみたいなもんで、そこからあんスタが派生した。
もちろんそのままひっくり返したわけじゃなくて、辻褄を合わせたりストーリーの展開を変えたりで、
もしあんスタはあんガルのIFの集合体なんじゃないかな。でもIFだけで存在できる物なんて無いから、IFとオリジナルが混ざってる。どっちが部品でどっちが接着剤なのかは分からないけれど……。同じ世界観とかシリーズとか兄弟作品とかそういう設定よりもっと深いところであんスタはあんガルを踏襲してるんじゃないかな、なんて思うんですよ。
私はあんスタ→あんガルとよんでいるわけなんですけど、この子○○くんっぽいなぁって、どうしても思うわけですけど、なんか女の子の一部の要素をひっぱりだして男の子にした感じがあるのです。
だから、あんスタの男の子たちは特徴的で、一言でこういう子だって表せる。
いやあんガルの女の子が表せないわけじゃないんだけど……特徴をいろいろ組み合わせているのが人間でしょ?だから、より人間っぽいんだよなぁ。
ややや。もしかしてだけど。もしかしてだけど。
あ〜〜〜〜、もしかしてだけど。
それってアイドルであるか一般人であるかって事では……??????
あ〜……なるほど。なるほどね。うん。なるほど。
日日日先生は、もしかして男の子をつくったんじゃなくて、男の子を模したアイドルを作ってみたのかなぁ……????
アイドルでいるために、普段の中でも特徴を探して、特技を見つけて、個性を曝す。その必要があるか否か。その他大勢でいる権利があるかどうか。
どっちが書いてて楽しいかって言われて、日日日先生は一般人が好みなだけ、そうなのかぁ……う、うわぁ……!!!!!
続きはまた。
生徒会再任選挙、というかプロローグ
ネタバレしかない。配慮とか無い。読んでから来て。
個人の意見。上から順に呼んでいるので、この時点ではそこまでしか読んでないから、色々と歴史と食い違うことがある気がする。
個人の意見。もし言い過ぎがあれば謝るし修正します。
生徒会再任選挙
めちゃめちゃ良かったです。
流れとしてはプレイヤー(以後転校生くん)が学院に転校してから迎え入れられるまでの一連の流れを七十七話というボリュームで語っていく。
で、キャラクター全員はもちろんでてこない。メインストーリーでメインに動くキャラクターが何人か居て、彼女たちを中心にお話は展開する。
で、生徒会長であり、ギャルゲーでいうメインヒロイン的なポジションにいる(?)のがこの子。
どうでもいいけど体重軽すぎない????
ちゃんと食べてる????
なんかこの子が、すごくいい描かれ方をしていた。なんかこう、彼女の描く学院っていうのはきっとすごくキラキラしていて、今とは違うあったかくて優しい場所になるって語ることに、あまりに説得力があるキャラクターすぎる。
作中では周りの助けがないと活躍できなくて、でも絶対この子は助けてもらえる。そういう才能だけ貰った。でもそういう才能があれば全然大丈夫だって、そういう才能を貰ったことを感謝して、したもらったこと、それに心を尽くしてありがとうを返せるキャラクターだった。CV阿澄佳奈の本領。
あんスタでも思ったけどぜんっぜん転校生くんしゃべんね〜笑
あとじめじめ超目立ってた。「私は……神様じゃ……ない……」って超流れてた。
この子も他人に変えられる側としての説得力がすごい。いろんな人に影響力があるからこそ、彼女に影響力があるひとはどれくらいいたんだろうか。実の妹さえ、ちょっとやそっとのことじゃ動じない、んじゃないだろうか。そういう子が変わる一歩を踏み出すためにはひまりちゃんくらい大きなエネルギーと愛!が無いとだめなんだろうなぁと思いました。
個人的に時国さんが好きです。ゆるゆるなのにネイルが緑ってところがロックでいい。これに何か意味があるのだろうか……
(あとHPでネタバレしてくるのやめろ……やめろ……)
総評として。
色々明かされる事はない部分もあったけど
- 生徒会長の心の葛藤
- ちらっとしかでてこない保健委員のキャラが濃いメンツ
- 四方みつるさん
とびっきりの青春が、ここから始まるんだなぁ。
このゲームはドタバタ青春コメディゲームなんだなぁって!
すごくわくわくした。んでドキドキした。この子たちはどういう関係なんだろう。どうして中が良いんだろう。みんなはどんな過去をもっていて、どんな未来を作るんだろう?
こんなに長くてかっこよいプロローグ、なかなか無い。
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https://twitter.com/HiHiHiakira/status/877500738057805824
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前書きと注意
『あんさんぶるガールズ!!~Memories~』リリースおめでとうございます。
おめでとうございます、というのはきっと良くないと思いますが、私はこれをきっかけにあんさんぶるガールズの物語にようやく触れる事になりました。
私があんさんぶるガールズ、関連アプリのあんさんぶるスターズに触れる事になったのは2017年の中頃で、完全なる新参者があんガルの物語をよんでどう思ったのかつらつら書くブログです。飽きたらやめます。
一応、注意書きしておくべき事は、数年前、日日日先生の書くライトノベルにドはまりしていたということです。
一番好きで一番記憶に残っているのがこの『うさぎさん惑星。』
つまりある程度長く、地の文が含まれている日日日先生の文章にそれなりに触れてきて、日日日先生の書かれる物が好きだという前提でお願いいたします。
あんガル・あんスタを『シナリオが日日日先生』という事を知り急遽始めた(他社ですがプリンセスコネクトも同様の理由でやってます)というわけです。
あんさんぶるスターズは周りにプレイしている人が多かったことと、好きな声優さんが何人か出演されていたこと、そして知り合いが小説版をごっそり寄越してきたことでプレイしています。
- メインストーリー
- キセキシリーズ
あとイベントちょくちょく……サブライターの先生の話はイベント回収すらしてないときも多い、という、あんスタもにわかもにわかって感じなので、一応プレイしてるけど、ストーリーの突っ込んだところまではしらね、という感じです。
あとアプリゲームをプレイするのもそんなに慣れていません。
つまり日日日先生の昔の読者がプレイするよ
ってことです。